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(2022/10/20)時点でのボードの内容
接続順
- ①Empress Buffer +
- ②JAM PEDALS WAH
- ③Xotic Robotalk IR
- ④Ibanez TS9 (Dr.Lake mod)
- ⑤Bear foot Silver Bee OD
- ④Ibanez TS9 (Dr.Lake mod)
- ⑥September sound mini fuzz neo classic
- ⑦Nature sound VKC 185
- ⑧Analog man chorus
- ⑨Strymon Timeline
- ⑩Universal Audio golden
- ①Empress Buffer +
- 配線材 OYAIDE ソルダーレス
- パワーサプライ Free the tone PT-1D
- DCケーブル OYAIDE 3398 と Free the tone キット
ボードの構成
今までも何度も組み直し、トライアンドエラーを繰り返してきたがようやく自分の理想の構成がこのボードで見つかったような気がする。
あとは各ペダルのブラッシュアップを図るため同系列のペダルの入れ替えだったりとかそういった感じになると思われる。
現状ではサイズも含めてこれくらいの規模でまとめたい。
どの組み合わせでも相性が良く飽和しないサウンドでまとまってくれてるので扱いやすいボードになった。
②は見た目のサイケデリックさとは裏腹にナチュラルに掛かるそのギャップも含めて好き
③は単調なリフとかに掛けるだけで面白いニュアンスになるので好奇心を刺激してくれるサウンド
今後もオートワウ系のペダルはボードに置いておく。
そして、今回改めて気づいたのは、自分の核となる部分はずっと変わっていなかったということ。
④のTS9はかれこれ7〜8年くらいはずっと自分のボードに鎮座している。このペダルが一番TS系で慣れ親しんだ音として自分に染み付いているのもあり、他の物と入れ替えてみた時もあるがやはりこのペダルに戻ってくる。ビンテージのTSを参考にしたモードを普段使っているが、最近ようやく他のモードの良さにも気づいてきたこともありまだまだ出来ることがありそう。
以前はこれとTimmy をスタックさせて使用していた。ディストーションよりも抜けが良く非常に好きな組み合わせだった。
その経緯もあり、現在ではTimmyの代わりに⑤を入れている。
自分のなかで、「TS系・CENTUAR系・Fender系・Marshall系」この部分は自分のボードに欠かせない
今はMarshall系の枠が空いてしまって探している最中でもある。(候補はいくつかある)
そのFender 系のカリッとしたサウンドを担ってくれているのが⑤だ。
前段の④とは真逆のカリッとした無機質でクリスピーなサウンドがすごく香ばしい。
もちろんスタックさせて使ってもとても良い。使い勝手が良いペダル。
⑥は自分のフェイバリットブランドで、このメーカーのFuzz も自分のサウンドに欠かせない。
単体で使うのも素晴らしいサウンドだが、TS系のペダルで少しブーストさせて伸びやかにするのが好き。
このmini fuzz はサイズも丁度良くてお気に入り。
⑦はCENTAUR系でお気に入りの一台で弾力性のあるハリのあるサウンドが他の同系列のペダルにはない個性で
特にP-90系のギターと相性が良い気がする。
⑧も長い付き合いのchorusペダル、ぶっといアナログ感と深くかけた時のSFチックなサウンドになるのが好き
⑨はデジタルディレイとd tape のモードを使っている。ディレイはこれがあれば本当に困らない。
⑩は元々Strymon Big sky を使っていたが、こちらの方が濃密なリバーブサウンドで好みだったのとアンサンブルへの馴染みが
好みだったので入れ替えた。でも、Big sky も対照的で良いリバーブペダルなので曲によって使い分けてる。
欲を言うとも少し大きくもしたいが、直列で使って切り替えるとなると大変にもなってくるので検討中。
今後は、パワーサプライをアイソレートされている物に切り替えたいかな。