Psychederhythm チョコとボング

Effects pedals

日本製造、中毒性抜群、取扱注意

今回は Psychederhythm チョコとボング をまとめていきたいと思います。

Psychederhythmといえばプロ御用達のギター・ベースメーカーとして有名なブランドですが

意外とペダルも作られているということは知らない方が多いのではないでしょうか。

他にも「抹茶ドライブ」が有名で、ペダル毎のネーミングが非常に個性的ですが、プレイヤー目線で痒い所に手が届く絶妙な仕上がりになってるニクいやつなんですね。

今回の「チョコとボング」も絵本のような可愛らしいデザインとネーミングに騙されそうになりますが、ネーミングの意味だけ捉えるとそれだけクセになるようなペダルという解釈にも取れるほど使い勝手抜群の一台です。

この個体は2010年の7月あたりから30台限定の復刻をした2nd edition カラー

1st editionキャロットオレンジの筐体というド派手な見た目でそちらもまたキュートでらしさがあったのですが、ボードに置くならこちらのカラーの方が個人的に好きですね。

出音は、とにかく音が太くて、早い。センシティブな骨太なサウンドです。

Klon CENTAUR ともよく比較されてますが、確かに近いものを感じます。ブースター・歪ませてもクランチ程の歪み量で使うのが一番ベターだなと感じました。

入手した経緯としては、もともとRADWIMPS桑原 彰氏が使用していたのを知っていて、世間的にはあまり認知がされてなかった時期に箱ありの個体をヤフオクで格安でGetしました。使い勝手も良さそうだと感じてましたがなによりこの見た目がドストライクでしたので、とりあえず入手した次第です。

外観・付属品

アイボリーの筐体とノブのチョコレートブラウンのカラーリングから、全体的に柔らかな印象を受けます。LEDは視認性の良いブルーが採用。他のエフェクターでもそうですがビンテージや古い機種をのぞいて付属品は箱はマストで押さえておきたいとこですね。

Sizeは….
縦・9cm
横・11.5cm
高・3.5cm

内部・アッセンブリー

丁寧なワイアリングでSOLEN MKP-FC など高品質なパーツが使われておりサウンドの解像度が高く感じるのはこのパーツも関係していそうです。

サウンドチェック

「Master,Presence,Gain」3ノブのコントロール

シンプルな構成なので直感的に扱いやすいと思います。

サウンド傾向はいわゆるCENTAUR系もっちりとした中域とタイトなローエンドが魅力的。CENTAUR よりデッドポイントが少ないのでそこもポイント高いです。私はソロ時のVol.アップによくこの子を使います。

Master とGain で 大まかなサウンドを作り上げて、Presenceで最後帯域の微調整を行いますが、トーンのつまみとちょっと効きが違うので、スタッキングする場合これ単体歪みというより、最終段に配置して、他ペダルとの全体的な補正として触ると見えやすいかも。

なので、最後段に配置し、ボリュームを上げるブースター・補正ペダルとして機能させるのがベストな扱い方だと思います!

このペダルの「裏メニュー」的使い方にMaster 以外を0に設定して使う「クリーンブースター」があり、巷の定番ブースターより純粋にVol.のみが上がってくれるので非常に使い勝手が良い機能です。もちろんGain を上げてチョコとボングのエッセンスを加えても良いし臨機応変な対応ができます!素晴らしい!

なので

「原音を大切にしたい」

「それぞれのギター特性を活かしたい」方に特におすすめ。

とにかく素直な出音なのでライブ中ハムとシングルを使い分けてる人とか、シングルコイルを使った時の音量差が気になるときの補正としても使えます。ボードに一台あったら色んな使い方ができて良いですよ。

入手経路

入手難易度⭐️⭐️☆☆☆ 定価¥48,000-

お気に入りのペダルではありますが、生産台数が少ないのもあり市場には少なめ。しかし、たびたび見かけるのでそこまで入手も難しくはありません。現在だと、価格は平均2万後半から3万前半ってとこでしょう。ヤフオクやフリマサイトをチェックしていたらたまに見かけるので根気よく探してみてください。

キャロットオレンジアイボリーの2色がラインナップであるので、お好きな方で。

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