容量に限りあるボードの範囲にこの仕様はユーザーにとってはかなり+ではないでしょうか。
今回開発に至った経緯としてユーザーから
「本体を小さくして欲しい」、「筐体上部にIN OUT を付けて欲しい」などと多くの声が寄せられたことが
きっかけみたいですね。なんて懐が広いんだ Peterson 。
チューニング精度などについて今更いうことはないですが
1点これはもしかして・・・と思ったのがありまして
電源が DC9V or USB-C バスパワー の二つに対応しているという点。
現在、私が使っているFender engine room のUSB端子から電源供給可能なのでは!?とピピーンと来ました。
Poly TuneなどのようにDCから分配できるタイプも多くありますが、Miniになるとそれが実装されておらず、実質チューナー一個のために、泣く泣くDC9Vの供給口を使わなければいけないこともありました。しかし、今回ならどうでしょう。わざわざDCジャックの方ではなくUSB端子の方で一個賄えるとしたら、更に拡張性は高いですよね!
私はスマホの充電とかにいまその口を使っているので、engine room使っている方にピッタリかもしれません。
問題点としては視認性がどうかですね。ストロボタイプなので少しチューニングもコツが要りますし。
映像を見る限り、そこまで悪そうではないですが値段もHDと近い価格帯なので変更点が自分に合っているのか見定めて選びたいですね!
私が使う時はディスプレイの色は「グレー」で使いたいなとワクワクしてます。
是非!チェックしてみてください!