【無限大の可能性!波形で音を捉える新しいスタンダード!】KORG NTS-2 OSC oscilloscope kit 4 チャンネルオシロスコープ

こんにちは、Ram’s Arbiter 管理人のよすがです。

本日は、少し変わり種のアイテムをご紹介します!

それがこちら!

KORG ( コルグ ) NTS-2 OSC oscilloscope kit 4 チャンネル・オシロスコープ

Kitというくらいですから、自分で組み立てるのですが面倒なハンダづけなど一切必要ありません!

所要時間も20分ほどとのことなので、プラモデルを作るようなワクワク感がより一層楽しませくれそうです

用途としては、シンセの音をただ聴くだけでなく、波形がどのように変化して相互に作用するかを視覚的にわかることができれば、波形や周波数、時間の関係、オーディオシグナル、CVが明確になり、即座に理解できるようになるとのこと。

結構サイズが大きいイメージがオシロスコープにはあったのですが、ポケットに入るサイズに収まっているのは気軽に導入しやすいですね。

本来はシンセサイザーの学習や、波形で捉えるための使い方が主なのでしょうが

個人的にオシロスコープが欲しかった理由として、エフェクターを繋ぎその波形を見て、ビンテージや現行機種の違いを楽しむ用途として一台欲しかったのです。最近だと自作を少し始めたこともあり、耳だけのリファレンスじゃなくて波形で近づけてみるのも一つかなと思い気になっていたところにこいつが現れたわけです。

お気に入りのエフェクターを波形として特徴を捉え音作りに活かしたり、私のように自作をされる方にも音だけではなく波形で確認できるのはとても心強いのではないでしょうか。

何より、なぜかこういったものに心がくすぐられるのは私だけでしょうか。家にあるだけでなぜか特別な気持ちになりそうですね。

無限の使い方を秘めているオシロスコープが、このリーズナブルな価格で手に入るのは嬉しいですね。

エフェクターのことを想うと夜も眠れません。 自分の好きな機材を好きなだけ紹介していきます。 何かの参考になれば幸いです。 いつもギターはJaguarを使ってます。 サウンドサンプルも基本的にJaguarです。
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