本日は、私の愛すべきエレキギター Fender Jaguar をご紹介します。
Jaguarの魅力の一つに、「とにかくマッチングヘッドがかっこいい」と常々思ってまして
他の機種ではしつこいかなと感じてしまうのも、Jaguarは見事に着こなしてしまうので不思議です。
とにかくカラーリングが豊富なPopなギターなのですが、特に気に入っている色が
この「Aged Sonic Blue」のこのカラー。めちゃくちゃ渋くないですか。この機種はジャーニーマンレリック加工も相まって、
Super Faded Aged Sonic Blue と更に退色が進み雪のような淡いカラーになっております。
これと、Black、Olympic Whiteの計5本あれば私の生涯ではもう満足しそうな気はしてます。あ、Fiesta red は外せませんね笑 6本でした。
以前に雑誌で、土屋昌巳さんが所有されていたSonic BlueのJaguarを見た時から、ずっとこのカラーに惚れてましてずっといいなーとは思っているのですがなかなか手を伸ばせないでいます。
いっそのこと、今持っているJaguarをリフィニッシュに出すのもありかなと思い始めてる次第です。
64年製BネックタイプのJaguarを持っているのですが、Jaguarにしてはそこまでエッジが鋭くなく独特なエアー感が所有している一本にはあり、65年製は、エッジが鋭く中域がギャリっと香ばしいJaguarらしいサウンドかなと個人的には思っています。
未だ、カスタムショップ製には触れたことがないのですが是非試してみたいです。