電源ケーブルを変えることで、サウンドにハリや解像度などの音質アップが図れることは、既に音に拘りを持たれている方には周知の事実ですが、特にこのNude cableはプロミュージシャンや、テックの方達からも非常に評価が高く数々の現場で導入されています。
アンプやエフェクターの性能を引き出すパワーサプライ、電気で動いているものですから、電源を供給するものが良くなければ本来の性能を十分にも発揮できないですよね。
The NUDE CABLE D-Tune 1.8m 最大の特徴としては117V〜120Vの解像度とプレゼンス感が得られるという点でしょう。
日本は現在、100V で統一されていますが、海外などの電圧は120Vと日本よりも高く、その影響もあって海外でレコーディングをすると音が良いと以前より言われていたのです。エフェクターなどもそうですよね。18Vにしたとたん、音にハリとダイナミクスが追加され好んで使われている方も多いと思います。
本来ならトランスが必要なところが、電源ケーブル一本で近い効果を得られるならかなりお手軽に現在のシステムをアップグレードできちゃいますね!
音像の輪郭がはっきりとすることで、歪みのノリは勿論、特に空間系に繋いだときに顕著にその効果が現れ、より密度の濃い音作りが可能になります。音が抜けてこない、エフェクトをかけるとなんだかぼんやりとして気持ちよくないなどの悩みも解消されると思います。
現在、2種類のラインナップがありそれぞれ得意分野が変わってきます!
The NUDE CABLE D-Tune 1.8m
こちらは、ギターアンプやエフェクターのパワーサプライなどに使用する用途が最適です!
The NUDE CABLE D-Tune PRO MODEL 1.8m
こちらは、ベースアンプ、エフェクトボードの電源、ステージ廻りの機材全般に最適です!
またデジタル機材のケンパーやフラクタルに繋いでも信号が改善され、より鮮明な音像になるとのこと!
万能に使えるのはD-Tuneの方で、あらゆる機器にお使いいただいてもその効果が感じられるかと思います。
私は、6年ほど前に手に入れたMercury Magnetics 電源ケーブル Copper Tone 6FT(1.83m) とこのThe NUDE CABLE D-Tune 1.8mをアンプとエフェクター用で分けて使用しています。Mercury Magneticsのケーブルも非常に優れていて、音が籠もらずクリアに再現してくれるので見た目含めて好きなケーブルです。
いつかはThe NUDE CABLE 電源周り、そしてシールドも統一して使いたいですね。
眉唾物と思い敬遠してきた方も、アンプや・エフェクターひとつ買うより遥かにお安く済みますので
是非、一度お試しくださいませ!