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こんにちはRam’Arbiter 管理人よすがです。
本日は、ここ数年手放せなくなっているオートワウ・フィルター系エフェクターのご紹介です。
最近だと、アーティストの足元でも見かけるようになってきた優秀なオートワウ
Source Audio / Spectrum Envelope Filter です。
こいつがかなり優れものでして。
現在使用中の Xotic Robtalk IR は サウンドそのものは悪くないのですが
もう少し太さも欲しいなーとか、他のフィルターのサウンドも使えたらなーとか
オートワウサウンドにも少し慣れてきたので、もっと音を作り込みたいという欲が出てきて
色々探してたどり着いたのがこの一台です。
オートワウのサウンドであれば、これ一台で殆どが再現できてしまうのじゃないかってくらい
細かいパラメーターもいじることが可能(Neuro Desktop Editor & Neuro Mobile App接続時)、直感的な部分であれば筐体のノブで調整すれば良いだけなので近年の複雑な設定などが面倒臭い!!というアナログチックな方達にも扱いやすいのではないかなと思います。
ガスリーゴーヴァン氏と内藤デュラン晴久氏のような、
オートワウの使い方が好みなのでタッチニュアンスにセンシティブかつ、ピャンピャンいうような強めにかけても軽すぎないような理想のサウンドがこの一台で近づけそうなんですよね。
最近のテーマが「合理的」なこともあり、コレクタブル要素よりも実用性重視に特化するようになってきた方向性にぴったりのアイテムだなーと不思議なご縁を感じてしまう一台です。
そして筐体のカラー。グヤトーンのワウロッカーを彷彿とさせるような、オートワウといえばやっぱりこの「紫」!
この仕様がわかる人にはわかる感じの部分も憎いやつです。
グヤトーンのワウロッカー(Micro series)のサイズ感くらいがボードを圧迫せず、オートワウ系とかには最高なんですけどね。
一応6種類まででしたら本体にプリセットとして保存しておけるようなので、呼び出しも簡単。
間違いなく次世代のオートワウと言えるでしょう。
みるみる価格も上がってきているので
前回ご紹介した、UAFX MAX Preamp & Dual Compressor と合わせて手に入れたいところです。